CLASSY CLUB(クラッシィクラブ)|LIFE~上質な暮らしのヒント~ vol.11 子育てに大切な住環境のチェックポイント|関東、関西エリアの新築分譲マンション 住友商事の住まい『クラッシィハウス』 -CLASSY HOUSE- 目指したのは、都市に新しい価値を生み出す、ひとクラス上の住まい。

  • 住友商事
  • 住商建物
  • 文字サイズ

  • 小
  • 中
  • 大

クラッシィハウス トップクラッシィクラブLIFE~上質な暮らしのヒント~ > vol.11 子育てに大切な住環境のチェックポイント

LIFE~上質な暮らしのヒント~ vol.11 子育てに大切な住環境のチェックポイント LIFE~上質な暮らしのヒント~ vol.11 子育てに大切な住環境のチェックポイント

立地条件や設備仕様、行政サポートから見る子育て環境

特に子育て世帯は、お子さまの進学をきっかけにマンションの購入を決めることが多く、どんな間取りが良いかといったマンションの仕様や設備だけでなく、お子さまの安全な暮らしが確保される環境、豊かな教育を受けられるエリア選びも重要でしょう。
ここでは、子育てに適した住環境はどのようなものなのかを判断するために、何をチェックすれば良いのかをご紹介し、子育て世帯がマンションを購入する際にチェックすべきポイントを立地・マンション設備・自治体のサポートという3つの角度から解説していきます。

暮らしやすさで見る立地条件

はじめに、子育てするにあたって、マンションの周辺にどのような条件が揃っていると良いのかを見ていきましょう。

徒歩圏内に子育て施設

保育園や幼稚園、学童保育、図書館、公園など子育て中に利用する施設が自宅の近くにあるかどうかはとても大切です。たとえ良い施設があっても、小さなお子さまを連れて歩いていける距離になければ、利用しにくくなってしまうでしょう。
区役所や市役所は、子育て支援を受けるための手続きなどをするうえで、近くにあると便利。また、お子さまが小さいときは、急に熱を出すなど病院にお世話になることも多いはず。かかりつけの病院が近くにあると安心なので、小児科、歯科、眼科など専門医のいる病院の場所と休診日などを確認しておきましょう。出産後に母親が体調管理やさまざまな相談をするうえでも産婦人科が近くにあるとさらに心強いでしょう。

image photo

image

安全な通学路を確保

マンションのある地区の学区内に進学することを前提とすれば、多くの小中学生は徒歩で学校まで通います。
学区内の小学校や中学校がどのくらいの距離にあるのかも、あらかじめ調べておきたいところです。

また学校までの通学路が安全かどうかは、子ども達にとっても親にとっても大切なポイントです。例えば、通学路にガードレールで区切られた歩道が設置されていれば、通学路の安全性が高まります。一部歩道が途切れていたり、幹線道路など交通量の多い道を横切らなければいけない場合、少し遠回りをするなどの対策が必要になるかもしれません。実際に物件から学校までの道を歩いてみることで、その道の安全性など地図上ではわからないことが発見できるでしょう。

image photo

image

夜でも周囲が明るく安全か

物件の周りや、よく使うであろう道に街灯が少なく、死角になるような薄暗い場所がないかどうかも確認しておきたいところです。遠くまで見通しの利く整備された街並みや、賑やかな商店街のある所であれば、人の目につきやすいことが犯罪防止につながりますが、細くて入り組んだ道が多い場所や、人の通りが極端に少なく夜になると非常に暗い場所は、防犯面からあまり良いとは言えません。
また、学生や単身者が多いエリアよりも、子ども連れのファミリー層が多いエリアのほうが、ご近所の方々と互いに見守り合うことで安心感が高くなるでしょう。可能であれば、夕方から夜にかけて物件の近くを歩いてみることによって、夜遅くなっても部屋に明かりが灯る家がどのぐらいあるかなど雰囲気を知ることができるでしょう。

親世帯と子世帯が同じマンションに住む「近居」も選択肢に

共働き夫婦の多い昨今、「近居」を希望される方が増えています。国土交通省によると「近居」とは「車・電車で1時間以内の範囲」(※1)を指し、同じマンションに親世帯と子世帯が住む場合に助成制度を設けている自治体もあります。
「二世帯住宅では気を使うので適度な距離を保ちたいけれど、親世帯のサポートは受けたい」「自治体の子育て支援は活用するけれど、いざという時に頼れる身内がそばにいると安心だ」と考えるならば、親世帯の老後も見据えて二世帯が入居できるマンションを選択しても良いでしょう。

image photo

image

LIFE~上質な暮らしのヒント~ vol.10「親子近居」 詳しくはこちら

マンション設備の充実度

部屋の間取りや仕様は入念にチェックしていても、意外に見落としがちなのが共用施設です。
子育てするにあたって便利な共用施設は何かご紹介します。

暮らしを細やかにサポートしてくれるコンシェルジュが常勤しているか

近年は管理人ではなくコンシェルジュが様々なサービスを提供しているマンションが増えています。
共用施設の運営などの従来の管理者としての役割だけでなく、マンション周辺の地域情報を教えてくれたり、クリーニングやタクシーの手配を代行してくれるなど、コンシェルジュの役割は多岐に渡ります。日常生活のサポートをしてくれて便利なだけでなく、顔を見知ったコンシェルジュが居住者に「おかえりなさい」「いってらっしゃい」と声を掛けることで、お子さまの見守り役の一端も担ってくれるでしょう。

キッズスペースなど共用部分や専有部分の配慮の有無

大規模マンションなどに設けられることの多い共用施設がキッズスペースです。キッズスペースには遊具や絵本などが置かれ、天気の良くない日でも子ども達が元気に遊ぶことができます。

また、外で走り回って遊ぶことが好きな子どもやペットがいるご家族にとって、スロップシンクは便利なもの。室内で洗いづらい泥のついた衣類を洗ったりできるので、室内の清潔度は格段に上がります。
なお、共用部だけでなく専有部においても、バリアフリー化、ソフトクローズドアなど子どもの安全面に配慮がなされている物件が増えていますので、モデルルームを訪れた際にチェックしてみるとよいでしょう。

image photo

「KACHIDOKI THE TOWER」のキッズスペース

駐輪場には十分な台数を置けるか

子ども達が友達と遊びに出かけたり、両親が小さなお子さまと一緒にお買い物に行く時などに何かと便利なのが自転車です。ただ、家族が複数台自転車を持つ場合、その置き場所をあらかじめ考えておく必要があります。マンションの場合は駐輪場に置ける1戸あたりの台数が決まっていたり、チャイルドシートや大きなカゴを設置した自転車は場所をとってしまうということで駐輪禁止になっていることがあります。子育て世帯にとってチャイルドシートや大きなカゴ付き自転車は役立つアイテムなので、駐輪可能なマンションも増えているようですが、駐輪場に自転車は何台置けるか、チャイルドシートなどを設置したままでも駐輪可能なのかを確認しておくと安心です。

image photo

image

子育て世帯には1階がおすすめ

マンションを購入する際、実は子育て世帯が暮らしやすいのが1階の住戸です。1階の住戸には開放感あふれるテラスや専用庭、そして共同の駐車場まで移動しなくて済む専用の駐車場がついている物件もあり、マンションでありながらまるで戸建てのような利便性を得ることができます。
専用庭で花や野菜をプランターで育てるのを楽しめるだけでなく、明るい日差しが差し込み、四季の花々で飾られた中庭や、マンションの敷地内に整備された屋外公園なども利用しやすく、子どもたちが自然に触れ合う機会がより増えるでしょう。
お子さまが室内を走り回ったりする音が響くと、他の入居者に気を遣うものですが、1階であれば少なくとも階下の入居者を気にする必要がありません。そうしたストレスを軽減するという面から見ても、1階住戸は子育て世帯に適していると言えるでしょう。

子育て世帯が活用したい自治体のサポート

どのエリアに住むかを決めるにあたって、自治体が子育てのサポートをどの程度行っているかは大切な指標です。子育て施設を充実させる施策や金銭的補助など、自治体のサポート体制を確認し、子育てをしやすいエリアかどうか判断すると良いでしょう。

待機児童数で、幼児保育環境の現状を把握

お子様を保育園や幼稚園に預ける際には、できるだけ住まいの近くのところにしたいと考える方は多いでしょう。そこで考えておくべきなのが待機児童の問題で、エリアによっては待機児童が多く、なかなか保育園などに入れないこともあります。自治体が保育園を増やすなどの取り組みを行っているかを調べておくと安心です。各自治体の公式サイトや、公共施設などに置いてある区報や市報で「子育て支援」についてチェックし、子育てしやすい環境づくりに配慮されているかを確認すると良いでしょう。

image photo

image

学童保育の現状や今後を知る

特に両親が共働きのご家庭では、お子様が小学校に進学してからのことを想定して学童保育について知っておくことも必要でしょう。
小学校の授業の後に子ども達が通う学童保育(放課後児童クラブ)は、平成27年4月から各市町村の条例に基づいて運営されることになっており、自治体によって運営内容が多様化すると考えられています。これから暮らす街で、学童保育がどのような体制になるのかを調べておきたいところです。

自治体の多様な子育てサポートを知る

「クラッシィハウス上北沢」のある世田谷区では、妊娠届の届出日から出産後1年まで利用できる「さんさんサポート」という子育て支援制度があります。これは家事や育児を手助けしてくれるヘルパーを無料で派遣してくれるというもので、「クラッシィハウス芝浦」のある港区や練馬区でも、同様の支援制度が整えられています。
「KACHIDOKI THE TOWER」のある中央区では、放課後や土曜日などに子ども達が安心して過ごせる居場所として、学童保育とはまた違う「プレディ」づくりを推進しています。制度の対象年齢の幅が広ければ、より長く自治体のサポートを受けられます。
これらの制度を上手に活用するためにも、各自治体の窓口に一度相談してみるのもよいでしょう。

【子育てに適した住環境 チェック項目】

チェック項目
立地 徒歩圏内に子育て施設があるかどうか
かかりつけとして通える病院が近所にあるか
安全な通学路が確保されているか
街の雰囲気が良く歩いていて安心できるか
夜道は十分明るいか
ご両親の家や親族の家に近く、行き来しやすい距離か
建物 コンシェルジュがサービスを提供しているか
キッズスペースなど共用部分は充実しているか
スロップシンクはあるか
バリアフリーか
駐輪場は十分に確保できるか
行政 保育園の待機児童数はどれくらいか。また改善のための取り組みはどうか
幅広い年齢の子どもへの支援策があるか

子育てに適した住まいを見つけるために

住まいを決めるうえでチェックしておくべきことは多くありますが、中でもお子さまの教育環境を知っておくことは将来のために大切なことです。例えば、自治体の支援策だけでも多様ですので、数年先のことも見据えて検討することが必要でしょう。
まずは、上記のチェック項目表を参考に、購入しようと考えているマンション周辺を歩いてみるとよいでしょう。もちろんすべての項目をクリアすることは難しいかもしれませんが、どの項目を優先するかをご家族で話し合い、マンションを比較検討するとよいのではないでしょうか。

※1:国土交通省「NPO活動を含む『多業』(マルチワーク)と『近居』の実態等に関する調査結果について」(平成18年6月)
※各自治体のサービス内容は2015年6月時点のものです。詳細は各自治体のホームページや資料をご確認いただくか、各自治体にお問い合わせください。