CLASSY CLUB(クラッシィクラブ)|LIFE~上質な暮らしのヒント~ vol.14 ~カーペットの選び方~部屋の印象を変えるカーペット選びの基礎知識|関東、関西エリアの新築分譲マンション 住友商事の住まい『クラッシィハウス』 -CLASSY HOUSE- 目指したのは、都市に新しい価値を生み出す、ひとクラス上の住まい。

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LIFE~上質な暮らしのヒント~ vol.14 ~カーペットの選び方~部屋の印象を変えるカーペット選びの基礎知識 LIFE~上質な暮らしのヒント~ vol.14 ~カーペットの選び方~部屋の印象を変えるカーペット選びの基礎知識

機能性とデザイン性を両立させるカーペットの選び方

カーペットは選び方ひとつで部屋の印象を簡単に変えることができるアイテムです。
「部屋の模様替えをしようかな」と思った時、部屋のテイストを左右する家具類や調度品を買い替えるよりも手軽で、色や素材によっては季節感も演出できます。
しかし、ひと口にカーペットといっても実に様々なデザインがあり、防音や断熱といった機能性や素材のバリエーションも豊かで、どれを選んだらいいのか悩むことも多いでしょう。ここでは、自分の部屋にベストマッチな一枚を選ぶための、カーペットの基礎知識をご紹介します。

カーペットの基礎知識

絨毯、カーペット、ラグ。何が違う?

同じ床面に敷くものなのに、カーペットやラグなど名称は様々です。それぞれに何か違いはあるのでしょうか。
海外ではそれぞれの名称の指すものが異なることもありますが、日本では基本的に絨毯とカーペットは同じものを指すと考えてよいでしょう。カーペットとラグも近いものを指していますが、サイズで大まかに区別することができます。畳一畳から三畳程度のものはラグ。それ以上のサイズはカーペットと呼ばれることが多くなっています。ラグより小さいものはマットということになるでしょう。

カーペットを敷くことで、こんなにあるプラス効果

カーペットは、とても機能的なアイテムです。まず挙げたいのは、その防音効果。小さいお子さまがいらっしゃる場合、ばたばたと走り回ったり、物を落としてしまった時に響く音が気になることが多いでしょうし、特にマンションでは階下への騒音にとても気を使うでしょう。そこでカーペットを一枚敷けば、防音効果があるので、騒音を抑えることができます。

フローリングなどの硬い床材を使用している場合、カーペットのクッションにより、歩く時に足裏にかかる衝撃が和らぐ効果も期待できます。 また、光沢のある床材は部屋に差し込む陽光により照り返しが生じますが、その照り返しを抑え、目の疲れを軽減する効果も期待できます。
また、冬の暖房だけでなく、夏の冷房も効率が高まるので、省エネにもつながる断熱・保温効果もあります。

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子どもが遊んだりする時もカーペットがあるとより安心

素材別に見るカーペットの特徴

カーペットの素材は綿や麻、シルク、い草など多様ですが、ここでは代表的な5つの素材の特徴をご紹介します。

素材 特徴
ウール ・天然素材ならではの肌触り
・親水性が高く、湿度調整にも一役かってくれる
・遊び毛が出やすい
ナイロン ・耐久性、耐摩耗性に優れている
・ウールにはない光沢感がある
・ホコリを吸着しにくく衛生的
アクリル ・ウールに似た柔らかい風合いを持つ
・静電気が起きにくい
・鮮やかな発色が楽しめる
ポリエステル ・摩耗に強く、しわになりにくい
・熱に強くて縮みにくい
・静電気を帯びやすい
ポリプロピレン ・軽くて丈夫
・汚れがつきにくい
・湿気を取りこみにくい

素材と併せて、パイル(毛足)の特徴も考慮すると、カーペット選びの幅は広がります。
毛先が均等の長さに揃えてカットされ柔らかい肌触りのカットパイルと、パイルをループ状にして編み込んであり、弾力のあるループパイルがあります。どちらを選ぶかは、実際にショールームなどに足を運び、触って較べてみるとよいでしょう。

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カットパイル

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ループパイル

アレンジで部屋の印象を変えてみる

敷き方の小技

カーペットの敷き方は、主に4タイプに分類できます。

  • 【床面に余裕をもたせて敷く】

    床面の広さよりも少し小さいサイズのカーペットを敷く方法で、中敷き・センター敷きとも言われるものです。広範囲に敷くので防音性や保温性を保ちやすく、部屋のイメージを一新することができます。

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  • 【ソファなどの足元に敷く】

    ラグなど小さいサイズを使って、部屋のイメージを手軽に変えることができます。ベッドやソファの足元をアレンジしたり、キッチンや洗面台の前などに滑り止めも兼ねて敷くこともできます。

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  • 【床面全体に敷き詰める】

    床面全体に敷き詰める方法で、部屋を広く見せてくれます。その一方で、例えば狭い部屋に強い色や大きな柄を選ぶと圧迫感を感じることもあるので、色や柄が与えるインパクトに配慮してあげるとよいでしょう。

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  • 【部分的にもう1枚重ね敷きする】

    敷き詰めにしたカーペットの上に、部分的にもう一枚カーペットを重ねて敷くなどの方法です。保温性がさらに高まるだけでなく、色や柄の重ね方次第で個性ある部屋づくりを楽しめます。

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色選びで気をつけたいこと

カーペットを選ぶ際は、好きな色で選ぶだけではなく、部屋の印象を変えるインテリアだと意識して選ぶとよいでしょう。
基本的に住空間のカラーは、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの3つで構成されています。部屋全体のベースカラーが決まったら、それを引き立てるアソートカラー(配合色)、変化をつけるアクセントカラー(強調色)を組み合わせます。ベースカラーを全体の70%、アソートカラーを25%、アクセントカラーを5%の面積配分にすると調和がとれると言われています(Vol.8「インテリアカラーで仕上げる快適な住空間」参照)。

カーペットやラグは室内の中で占める面積が広いので、ベースカラーやアソートカラーの役割を担います。部屋の雰囲気を大きく左右するので慎重に選びたいところ。マンションの場合、白・ベージュ系の天井や壁に茶系の床面という組み合わせが大半なので、この組み合わせを基準に色の選び方を考えてみます。
全体的に白やベージュ系などのトーンでまとめた部屋は広々とした印象を与えます。床面の色にかかわらず、カーペットやラグに明るめの色や淡い色を選ぶことで、同系色の統一感で室内がゆったり見えます。無難な組み合わせであると言えるでしょう。

ブリリアシティ石神井台モデルルーム

ブリリアシティ石神井台モデルルーム(分譲中)

床の色が淡く、天井や壁の色に近い場合は、部屋が広ければ広いほど、少々寂しい印象を受けるかもしれません。その場合は少し濃い色のカーペットやラグを敷いて、メリハリのある空間づくりをするといいでしょう。
逆に床の色が濃い色の場合は、白・ベージュ系の天井や壁とのコントラストが気になるかもしれません。その場合は中間色のカーペットやラグを挟むと、部屋全体が落ち着いた印象になります。

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部屋別に見るカーペットの選び方

リビング・ダイニング:部屋の個性づくりに

リビング・ダイニングは家族が集まり過ごす時間がもっとも長い場所です。
家族揃ってくつろげるソファを置いて、テレビや映画を観たり、とりとめもなく話したり。そんな場所だからこそ、カーペットやラグにはこだわりたいところです。毛足が長くてソフトな肌触りのラグをソファの下や足元に置けば、リビング・ダイニングはさらに居心地のいい場所になるでしょう。
最近のマンションでは、リビング・ダイニングと隣接した洋室とをスライドウォールで仕切る間取りが増えています。スライドウォールを閉じた時と、開いて広い空間で見せる時では部屋の印象が違うので、リビング・ダイニングと洋室それぞれに、違う色や形のものを敷いてメリハリを持たせるのも手です。個性ある空間を手軽に演出できます。

クラッシィハウス芝浦モデルルーム

クラッシィハウス芝浦モデルルーム(分譲中)

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水まわり:衛生的な暮らしを手軽に

キッチンや浴室、洗面室などはスペースが限られているので、ラグよりもサイズの小さいマットを上手に使いましょう。
家事など立っている時間が長い場所にマットを敷くことで、足への負担も軽減されます。足元をお気に入りの色柄で彩れば、家事も気分良くはかどるかもしれません。
水に濡れるだけでなく、特にキッチンでは食用油や濃い色の調味料などをこぼしてしまい、床材を痛める可能性もあります。
抗菌・防臭・吸水性の高いマットを選び、汚れたらすぐに取り換えることで、衛生的なだけでなく、部屋を長持ちさせることにもつながるでしょう。

寝室:快適な睡眠環境を整えるために

一日の疲れを取り、明日への活力を養う寝室。健康な日々を過ごすためにも、良質な睡眠環境を整えたい場所です。
部屋全体を落ち着いた印象にまとめるベージュやグレーの淡い色や、精神を安定させる効果のあるブルー系やパープル系の淡い色などを選ぶといいでしょう。

寝室に敷くカーペットは、快適な睡眠を助ける機能面に注目。断熱保温効果のあるカーペットは、年間を通して適切な室温を保つために有効ですし、防ダニ・防菌効果のあるカーペットなら清潔さを保つことに役立ちます。またカーペットには、表面に付着したほこりを一時的にパイルの奥へと引き込んで、空気中に舞うことを防いでくれる「ダストポケット効果」があるので、空気中にハウスダストが舞うことを防いでくれます。

クラッシィハウス芝浦モデルルーム

クラッシィハウス芝浦モデルルーム(分譲中)

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子ども部屋:防音と安全対策に

子ども部屋では防音と安全対策にカーペット・ラグが役に立ちます。
ベッドから飛び降りたり、勉強机のいすを左右に動かしたりと、子どもにとっては遊びでも、階下の方には配慮をしたいものです。小さめのサイズで円形や正方形などさまざまなサイズや形の豊富なラグなら、ベッドや勉強机の下にぴったり合うものが見つけやすいでしょう。また、小さなお子さまは、フローリングの床面に座ったり、寝転んだりして遊びます。柔らかいカーペットがクッション材になるため安全性も高くなります。

子ども部屋には、食べこぼしや落書きといった汚れもつきもの。小さな正方形のカーペットを何枚も敷き詰めて使うタイルカーペットなら汚れた部分だけ取り換えが可能で便利です。 カラフルなものやインパクトのあるデザインなど、お子さまの趣味に合わせて選んであげると、自分の部屋に愛着が増すのではないでしょうか。

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休日にインテリアショップに出掛け、家族でカーペットを選ぶのも楽しいひと時でしょう。
華やかで遊び心のあるカーペットは日常に彩りを添え、気分を変えてくれるはずです。ご自宅にぴったり合うお気に入りの一枚を探してみましょう。