RESIDENCE
Stunning quality and elegance,
stretching into the skies.
外観完成予想CG
FACADE
DESIGN外観デザイン
表現したかったのは、
タワーレジデンスとしてのクオリティ。
chic in tower living.
都市のなかに、スリムなシルエットで聳えるタワー。
水平のラインを強調したデザインは水平線を表現したもので、
空へと溶け込みながらも安定感のある印象を醸しだしている。
カラーには抑制の効いた色合いを採用し、
ボリュームを感じさせない落ち着きある全体像をつくりだしている。
オーセンティックでありながらモダンなタワーがここに生まれる。
外観完成予想CG
概念図
「分節化」「積層」
そして「周辺からの遊離」が、
存在の“際立ち”をつくる。
設計をする際、3つのこだわりがあった。
ひとつは「分節化」。建物全体を区切りながら全体のフォルムをつくり、多くの部屋から眺望が愉しめるようにした。
次に「積層」。横のマリオンを強調し、
複数の層が積み重なったようなデザインにし、都市の水平線をイメージさせている。
そして「周辺からの遊離」。緑で囲むことで、シンボリックな存在とした。
エントランス完成予想CG
LANDSCAPE景観デザイン
街に開かれた
オープンな雰囲気を演出。
energize the community.
敷地内に公開空地を設けて、
周辺と一体になった開放的な敷地配置を実現。
通りを行く人々が建物に活気をもたらし、
タワーが景観に美しいアクセントを与えている。
敷地配置図
ヤマブキ
サルスベリ
イロハモミジ
サンシュユ
All image photos
四面道路による広がりと潤いを生む緑。
季節の美しさでタワーを包む多種多彩な木々が、
都心に潤いある景観をつくっている。
さらに敷地の周囲は四面道路となっていて、
隣の建物と離隔がとられ開放感が愉しめる。
都市のなかでゆとりが満喫できる立地環境となっている。
「価値ある仕事によって社会に貢献する」という日建グループの理念に則り、集住施設のエキスパートとして新しい価値づくりを目指す日建ハウジングシステム。
多様化する住まいやライフスタイルに対応すべく、都心型マンションや郊外ニュータウン再生など幅広い事業を手がけながら、未来に向けた「新たなる集合住宅」のかたちを様々な観点から提案している。
クラッシィハウス亀有
クラッシィハウス千代田富士見(分譲済)
GALLERYギャラリー
外との一体感を
大切にしたギャラリー。
mood and originality.
エントランスを入ると、右手に広がるのは
開放感にあふれたギャラリー。
2層吹き抜けの空間に設えられた
天井いっぱいの窓から、
緑が茂る外の風景とたっぷりの陽光が愉しめる。
アクセントとなっているアートが
凜とした雰囲気を醸しだし、
ここに心地いい緊張感をもたらせている。
ギャラリー完成予想CG
ENTRANCE
LOUNGEエントランスラウンジ
新宿御苑にある雰囲気を
モダンに表現したコモンスペース。
and other key services aboard.
新宿御苑にある豊かな緑が
住まいへと連続するように、
エントランスラウンジなどのコモンスペースを、
外と内をつなぐプライベート空間と位置づけた。
床面には外構やギャラリーで使用しているものと
同じ花崗岩を使うことで、
外から内への連続性を表現。
また木の温もりをもたせた壁面には、
林立する樹木を想わせるゴールドの目地を
レイアウトした、スティックスタイルなデザインを採用。
そして天井と壁面にあるのは現代アート。
手厚いおもてなしで快適な暮らしを
サポートするコンシェルジュも常駐し、
ここは贅をもって住まう人を
迎え入れるラウンジとなっている。
image photo
エントランスラウンジ完成予想CG
PARK VIEW
LOUNGEパークビューラウンジ
パークビューラウンジ完成予想CG
上層階にしかない、
プレミアムな時間がある
and scenic gatherings.
都心でゆったり、眺望を愉しみながら
寛げるパークビューラウンジと、
心のこもったおもてなしが受けられる
プライベートラウンジ。
新宿御苑の緑の向こうに広がる
都心の景観を堪能しながら、
ソファに身を委ねて、
かけがえのない日々が実感できる、
特別なフロアとなっている。
ロイヤルサロン完成予想CG
パークビューラウンジ完成予想CG
プレミアムエレベーターホール完成予想CG
ELEVATOR HALLエレベーターホール
プライベートの奥深くへと
誘う空間がある。
the world’s finest hotels.
エレベーターを降りれば、
そこはプライベートのイントロダクションとなる
落ち着きにあふれたエレベーターホール。
住空間まで、厳選された素材に包まれたホテルライクな内廊下が続き、その先にある深い寛ぎへと住まう人を誘う。
プレミアムエレベーターホール完成予想CG
高台と確かな地盤にある安らぎ。
cherished peace of mind.
四谷四丁目は武蔵野台地の東端に位置し、標高は約33m。
ここは関東ローム層と呼ばれる火山灰土で覆われていて、
比較的大きな強度が期待できる。この良好な地盤の地中約34mに、
長さ約24mの杭を31本打ち込み建物を支えている。高台の、
しかも強固な地盤で、確かな構造を採用した「クラッシィタワー
新宿御苑」。だからこそ、深い安らぎが得られる。
標高概念図
鹿島の制震技術から生まれた、
大きな安心に包まれる。
永く住めるタワーレジデンスとなるために、
「クラッシィタワー新宿御苑」では制震構造を採用。
地震エネルギーを効率よく吸収し、また他の制震装置よりも
環境の変化や経年劣化による影響を受けにくい
ハニカムダンパを建物内に設置することで、
地震による揺れを抑え、躯体の損傷を低減する。
1840年の創業以来、日本の社会構造の変化とともにあらゆる実績を重ねてきた鹿島建設。
大名屋敷の棟梁であった創業者をルーツとして、
明治期の領事館・異人館などの洋館建築、我が国の高度成長を支えてきた鉄道・土木、
そして霞が関ビルや最高裁判所から東京湾アクアラインにいたるまで、
常に時代のマイルストーンと呼ばれるふさわしいランドマークを世に送り続けている。
構造概念図CG
概念図
<ハニカムダンパのポイント>
・大きな地震に特に効果を発揮
・耐久性が高い
・メンテナンスも不要
・衝撃吸収にも効果的
陽光とともにある日々を愉しむために、
全居室に窓を設置。
大らかな開放感のなかに暮らす歓びがある。
and panoramic views.
タワーレジデンスだからこそ、
遙かなる眺望とともにある暮らしを愉しみたい。
そこで、バルコニー側の開口部を大きくとった
開放感にあふれた設計を採用。
また、全ての居室に窓があるので、
陽光とともにある暮らしを堪能することができる。
窓のない居室ができてしまうことも多くあるタワーレジデンスにおいて、
「 クラッシィタワー新宿御苑」はたっぷりの明るさとともにある暮らしを
実現している。
34階平面図