住友商事の住宅事業ものづくりの精神が受け継がれる
住友商事のマンション事業
住友商事のルーツは、大正8年(1919年)。大型臨海工業地帯の開発というビッグプロジェクトから始動しました。
総合商社として発展していく過程においても、建設・不動産事業は当社の中核事業としてあり続け、
現在もまた、次の100年を目指して成長し続けています。
マンションなどの住宅開発・分譲事業には、1964年以来業界でもいち早く参入しており、
住宅ローン制度の導入や、メゾネット方式のマンション分譲など、
建設不動産分野のパイオニアとして多くの実績を築き上げています。
眠っている都市機能を蘇らせ、次代に語り継がれる新しい街を創る。
大規模な街づくりは、地元の方々や自治体、行政の熱意と、
私たち開発担当の企画・推進力がひとつになってはじめて実現する事業です。
住友商事は、マンション・商業施設・オフィスビルなどが一体となった複合都市開発にいち早く取り込み、
豊かなノウハウとネットワーク、数々の実績があります。
住みなれた街で安心して住み続けるために、老朽化した建物の建替えを推進します。
建替事業は所有者の皆様と綿密な協議を行いながら、進めていく長期的な事業。
私たちは豊富な経験を元に、所有者の皆様をサポートし、
従前の住環境を継承しながら、生活の質の向上を目指します。
「老朽化した建物を建て替えたい」、「私有地に資産価値の高いマンションをつくりたい」
といったニーズを解決するのが、等価交換事業です。
所有者様が土地を、デベロッパーが建設費を出資し、
建築物の完成後に土地所有者様が出資比率に応じて建物の所有権を得ることになります。
土地所有者様にとっては、建物の建設費が掛からない、デべロッパーのノウハウを活用できるなどのメリットがあります。
1棟売り投資型賃貸マンション「クレストコート」を展開。
住友商事と住商建物の一貫体制によるマンション開発と、リーシングをはじめとした賃貸運営サポート業務、
さらに、多様なコンサルティングなど、オーナーの皆様へきめ細やかなサポートサービスをご提供します。